アスリートにとって果糖ブドウ糖が好ましくない理由
- 岡メディカル 整骨院
- 2025年8月29日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年10月3日
こんにちは!
三島市の岡メディカル整骨院です。
前回のブログでは「果糖ブドウ糖」とはどういったものなのか?ということについてお伝えしました。
本日はさらに深掘りし、スポーツをしている方にとって「果糖ブドウ糖」が好ましくない理由について説明していきます。ご自身が運動をしている方はもちろん、スポーツに打ち込むお子さんをお持ちの親御さんもぜひ、最後までご覧ください。
アスリートにとって果糖ブドウ糖が好ましくない理由

エネルギー効率が悪い
果糖は主に肝臓で代謝されるため、ブドウ糖に比べて筋肉に届くまでのスピードが遅く、運動直後の「即効性エネルギー源」には不向きです。
中性脂肪として蓄積されやすい
消費しきれない果糖は脂肪として溜まりやすく、体重管理や体組成に影響しやすいです。 特に成長期のジュニアアスリートでは、脂肪肝や生活習慣病リスク を高める可能性もあります。
疲労感や回復の遅れにつながることも
果糖の過剰摂取は肝臓に負担をかけ、炎症や疲労物質(尿酸など)の増加につながるため、リカバリーには不利です。
特に避けたい場面

運動直後(リカバリーの時間帯)
運動直後は「筋肉にすぐ届くエネルギー(ブドウ糖や麦芽糖)+タンパク質」が必要となります。その場合に 果糖ブドウ糖液糖の飲料だと回復が遅れ、筋肉修復に必要な栄養補給が不十分になります。
日常的な水分補給
練習や試合中のドリンクに果糖ブドウ糖入りの清涼飲料水を使うと、糖分の取りすぎや血糖値の乱高下を招きやすいです。日常的な水分補給としては水や麦茶がおすすめです。
例外的にOKな場面
長時間の持久系運動中(マラソン・自転車など)
ブドウ糖と果糖を組み合わせると吸収経路が増えるため、エネルギー補給効率が上がるという研究もあります。
→ ただし、これはトップアスリートや持久系競技の話で、一般のジュニア世代には当てはまりにくいです。
ジュニアアスリートにおすすめの補給方法
ではどんな栄養補給が良いのでしょうか?
場面別でおすすめの食品をご紹介していきます。

運動の1~2時間前
おにぎり、バナナ、100%果汁ジュース+牛乳、プロテインドリンクなど。
消化が良く素早くエネルギーになる糖質中心のものにしましょう。
運動直後
サンドイッチ、おにぎり、ゆでたまご、チーズなど。
疲労回復と筋肉の修復を助けるため、炭水化物とタンパク質の両方を摂るようにしましょう。
日常の水分補給
水・麦茶(大量に汗をかいた場合にはスポーツドリンクや経口補水液。ただし果糖ブドウ糖が入っていないものを選ぶ)
間食や補食
和菓子+牛乳、ヨーグルト+果物、ナッツ、豆乳など
市販の菓子類は脂質が高いものが多いので選ぶ際には注意しましょう。
間食の時間が遅くなる場合には消化の良いものを選びましょう。
✅ まとめ
果糖ブドウ糖液糖は「運動直後」や「日常的な水分補給」には不向き。
アスリートのリカバリーや体づくりを考えると、ブドウ糖や麦芽糖+タンパク質 の補給が理想。
長時間の持久系運動では一部メリットがあるが、ジュニア世代では基本的に避けたい。
いかがだったでしょうか?
身近な工夫で疲れにくく、強い体づくりにつながります。ぜひ意識してみてくださいね!
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