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実はすごい!緑茶が持つ健康効果まとめ

こんにちは!三島市の岡メディカル整骨院です。

日本人にとても馴染み深い「緑茶」。

特に、私たちが住む静岡県は全国1位の生産量を誇るお茶の大生産地。

そんな私たちの生活にもなじみ深い緑茶の効能について今日はご紹介したいと思います!


「最近疲れやすい」「体重が落ちにくくなった」「季節の変わり目に体調を崩しやすい」というお悩みを抱える方も多いと思います。

今日はそんな方にこそ知っていただきたい、“緑茶に隠れた健康効果” をまとめてお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

白い湯のみに緑茶を注ぐ様子


1. 抗酸化作用で「細胞の老化」を防ぐ

緑茶に含まれる「カテキン」は、強力な抗酸化作用を持つ成分。年齢とともに増える“活性酸素”を抑え、細胞の老化を予防してくれます。

  • お肌の調子

  • 血管のしなやかさ

  • 疲れにくさ

に関係する大切な働きです。



2. 脂肪燃焼を助ける“ダイエットサポート”

カテキンの中でも「EGCG」は脂肪分解を助け、脂肪燃焼をサポートしてくれます。食後や運動前の1杯が習慣づけやすく、ダイエットの味方になります。



3. 血糖値の上昇をゆるやかにする

緑茶は食後の血糖値の急上昇を抑える働きがあります。40〜60代に増える“隠れ高血糖”対策としても注目されています。



4. 免疫力アップのサポート

カテキンは抗菌・抗ウイルス作用を持ち、風邪やインフルエンザの時期にも心強い存在。温かい緑茶は身体を内側から温めるため、免疫が働きやすくなるメリットも。



5. リラックス&集中力アップ

緑茶の“うま味”成分である「テアニン」には、脳をリラックスさせる作用があります。緊張をほどきつつ集中力を高める働きがあり、「ほっとするのに頭は冴える」という不思議な感覚をつくります。



6. 腸内環境のサポート

カテキンの抗菌作用によって、腸内の悪玉菌を抑える働きがあり、腸内環境を整える助けに。意外と知られていないメリットです。



7. 口腔内の健康にも◎

緑茶は口臭予防や虫歯予防にも役立つと言われています。日常の食後の1杯が簡単なオーラルケアになるのは嬉しいポイント。



緑茶を飲む時の注意点

  • 夜遅くに飲むとカフェインで眠れなくなることも

  • 胃が弱い方は濃い緑茶を避ける

  • 1日2〜3杯が飲みやすい目安



お茶を持って向かい合う老夫婦

ここまでで7つの健康効果と飲むときのポイントをお伝えしました。いかがだったでしょうか?

明日のブログでは、「緑茶を飲むなら朝がおすすめな理由」について、腸・代謝・集中力との関係をもう少し深く掘り下げてお話しします!

毎日の健康習慣づくりに役立ててみてくださいね。



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🏠静岡県三島市東本町2丁目3-47(駐車場あり)





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