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中高年の方必見!内臓脂肪を落とす5つのポイントとは?

更新日:1 時間前


こんにちは!三島市の岡メディカル整骨院です。

今日は検診でも気になる内臓脂肪についてのお話!

内臓脂肪を落とすには、「食事・運動・生活習慣」の3つのバランスがとても重要です。特に内臓脂肪が気になりだす40~60代は、若いころと比べホルモンバランスや基礎代謝の低下も影響してくるため、無理な方法ではなく、継続できる健康的なアプローチが効果的です。



① 食事改善|「糖質・脂質・アルコール」を見直す

  • ごはんやパンなどの糖質の摂りすぎを控える

  • 揚げ物・菓子パン・加工食品はとくに脂肪をため込みやすい

  • アルコールも内臓脂肪の原因になりやすい(ビール・日本酒は特に)

  • 野菜・海藻・たんぱく質(魚・豆・肉)をしっかり摂る

🔸ポイント:“炭水化物を抜く”のではなく、“質を選ぶ”ことが大切。



② 有酸素運動|脂肪を燃やすのに効果的

  • ウォーキング、ジョギング、サイクリング、スイミングなど

  • 週3~5回・1回30分以上が理想

  • 運動が苦手な方は、「やや息が上がるくらいの散歩」でも効果あり

🔸内臓脂肪は皮下脂肪よりも運動に反応しやすく、落としやすいです。




③ 筋トレ|基礎代謝を上げる

  • スクワット、腹筋、プランクなど

  • 下半身を鍛えると効率的に代謝アップ

  • 筋肉が増えると、“何もしなくても消費されるカロリー”が増える

🔸無理なくできる筋トレを週に2~3回程度からスタートすると◎




④ 睡眠・ストレス管理

  • 睡眠不足や慢性ストレスは内臓脂肪をためやすくするなるので要注意!

  • ストレスで「コルチゾール」というホルモンが増えると、脂肪がつきやすくなります

  • 寝る1時間前はスマホを避け、質の良い睡眠(7時間前後)を心がけてください



⑤ 継続できる生活習慣に変える

  • 一時的なダイエットよりも、「習慣化」がカギ

  • 無理に体重を減らすより、ウエストが少しずつ細くなることを目標に

  • 体重よりも、お腹周りのサイズ(内臓脂肪の変化)をチェック



🎯まとめ|内臓脂肪は「落ちやすい脂肪」

皮下脂肪よりも内臓脂肪は、生活習慣を変えることで比較的落としやすい脂肪です。食事・運動・睡眠の3つを整えて、少しずつでも習慣を見直すことで、健康的な体づくりにつながります。

整骨院でも、代謝をサポートするアプローチや、運動習慣のアドバイスが可能です。「最近、お腹周りが気になる…」という方は、気軽にご相談くださいね!




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岡メディカル整骨院

📞 055⁻900-1341

🏠静岡県三島市東本町2丁目3-47(駐車場あり)

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