わたしたちの身近にある糖尿病
- 岡メディカル 整骨院
- 2025年10月7日
- 読了時間: 4分
こんにちは!三島市の岡メディカル整骨院です。
今日は7大生活習慣病の1つである糖尿病(2型糖尿病)についてのお話です。
2型糖尿病については遺伝的な体質に、過食や運動不足、肥満などの生活習慣が加わることで発症します。逆に言えば、若いうちから正しい食生活や運動習慣を身に着けていれば発症リスクは減らせるということです。

7大生活習慣病とは?
生活習慣の乱れが原因で発症する疾病のうち、特に重篤で日本人の死因上位を占める「がん(悪性新生物)」「心疾患」「脳血管疾患」の三大疾病に、「高血圧性疾患」「糖尿病」「肝疾患」「腎疾患」の4つを加えた合計7つの病気を指します。
日本人に糖尿病が多い理由
糖尿病は「生活習慣病」の代表格として知られていますが、実は日本人は遺伝的に糖尿病になりやすい体質を持っているといわれています。もともと日本人を含むアジア人は、欧米人に比べて「インスリン(血糖を下げるホルモン)」の分泌量が少なく、血糖値のコントロールが苦手な体質です。
さらに近年では、
食生活の欧米化(高脂質・高カロリー)
運動不足
ストレスや睡眠不足
などが重なり、糖尿病予備軍を含めると約2,000万人にのぼるともいわれています。
つまり、「遺伝的な弱点+現代的な生活習慣」が、日本人に糖尿病が多い最大の理由です。
糖尿病の症状(初期・中期・末期)
糖尿病は“静かに進行する病気”といわれ、初期は自覚症状がほとんどありません。しかし放置していると、少しずつ体に異変が現れ、やがて合併症を引き起こすこともあります。
●初期
なんとなく疲れやすい
喉が渇く・水分をよくとる
トイレが近くなる
体重が減る
この段階では、生活の変化や年齢のせいと勘違いしてしまう人も少なくありません。
●中期
手足のしびれ
視力の低下
立ちくらみ
傷が治りにくい
血糖値の高い状態が続くことで、神経や血管が傷つき始める時期です。
●末期
網膜症(失明の危険)
腎症(人工透析が必要になることも)
神経障害(足の壊疽など)
この段階になると日常生活にも大きな支障が出てしまいます。だからこそ、「初期の気づき」がとても大切です。
見逃さないで!高血糖のサイン
血糖値が高い状態が続くと、次のようなサインが現れることがあります。
いつもより喉が乾く
夜中にトイレに起きることが増えた
食後に強い眠気がくる
甘いものが無性に欲しくなる
ちょっとした傷が治りにくい
これらは「高血糖のSOSサイン」です。放置すると血管のダメージが進み、動脈硬化や心臓病のリスクも高まります。気になる症状が続く場合は、早めの検診をおすすめします。
今日からできる!糖尿病を防ぐ生活習慣

糖尿病の多くは、日々の生活を見直すことで予防・改善が可能です。今日から取り入れられるポイントを紹介します。
腹八分目を意識する 早食いや満腹までの食事は血糖値の急上昇を招きます。ゆっくりよく噛んで食べましょう。
炭水化物の摂りすぎに注意 白米やパン、麺類などの主食を食べすぎず、たんぱく質や野菜をしっかりとることが大切です。
軽い運動を習慣に 1日15〜30分のウォーキングでも血糖値コントロールに効果的。特に食後の軽い運動がおすすめです。
睡眠とストレス管理も忘れずに 睡眠不足やストレスはホルモンバランスを乱し、血糖コントロールを悪化させます。 深呼吸やストレッチなどで心身をリラックスさせましょう。
まとめ
糖尿病は「気づいたときには進行していた」というケースが多い病気です。しかし、食事・運動・睡眠といった基本的な生活習慣を整えることで、発症を防ぐことも、悪化を防ぐこともできます。
「ちょっと疲れやすい」「最近甘いものが欲しくなる」——そんな小さな変化こそ、体からのサインかもしれません。早めの気づきと、今日からの習慣改善を心がけましょう。
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