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朝の一杯で体が変わる?緑茶を飲むなら“朝”がおすすめな理由

こんにちは!三島市の岡メディカル整骨院です。


昨日は、緑茶に含まれる様々な健康効果をご紹介しました。

今日はその中でも、特におすすめしたい「朝の緑茶習慣」を詳しく取り上げます。

ぜひ昨日の記事と併せてチェックしてみてください!

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1. 朝の緑茶が“腸を動かしやすくする”理由

✔ カフェインが腸の動きをやさしく刺激

緑茶に含まれるカフェインは、腸のぜん動運動をゆるやかに促す働きがあります。コーヒーほど強くないため、朝の一杯として取り入れやすいのが特徴。

✔ 温かさで副交感神経が働きやすくなる

温かいお茶を飲むことでリラックスし、副交感神経が優位になります。実は副交感神経が働いているときにこそ腸は活発になるため、朝の緑茶は自然なお通じにつながりやすくなります。



2. “代謝スイッチ”が入りやすくなる

朝は体温が低く、代謝が上がりにくい時間帯。温かい緑茶は身体を内側からじんわり温め、代謝スイッチを入れてくれます。

特に40〜60代の女性は朝の冷えを感じやすく、腰痛や肩こりが出やすいタイミングでもあります。朝の緑茶で血流が良くなることは、日中の不調予防にもつながります。



3. “落ち着いて冴える”感覚で1日のスタートが快適に

緑茶に含まれるテアニンは、リラックス効果をもたらしながら、カフェインと組み合わさることで集中力アップにも役立ちます。

  • イライラしにくい

  • 頭がスッとする

  • 仕事や家事に取りかかりやすい

そんな感覚で1日をスタートできます。



湯のみに入った緑茶と茶葉、急須が並んだ写真

4. 朝に飲むときの注意点

✔ 空腹のまま“濃い緑茶”は避ける

カテキンやカフェインの刺激が強く、胃に負担がかかることがあります。

✔ おすすめは

  • 薄めの緑茶

  • ぬるめ(70〜80℃)

  • 朝食と一緒に飲む

胃にやさしく、メリットをしっかり活かせます。




5. 整骨院がすすめる「朝の健康ルーティン」

  1. 寝起きにコップ1杯の水

  2. 軽いストレッチ

  3. 薄めの温かい緑茶をゆっくり飲む

この3つの流れを朝の時間に取り入れるだけで、腸・代謝・気持ちが整い、体調の良い1日をスタートしやすくなります。



6. まとめ

朝の緑茶は、腸が動きやすくなる・代謝が上がる・集中力が高まるという3つのメリットが重なる“1日のスタートに最適な飲み物”。

ちなみに緑茶は「ティーバッグ」「粉末」「ペットボトル」など種類によって得られる効果に違いがあります。

最も成分量がしっかり摂れるのは “粉末(抹茶タイプ)” > 茶葉(急須・ティーバッグ) > ペットボトル の順です。目的に合わせて使い分けるのがおすすめ!これを機会に色々試してみてください★

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今日からぜひ、朝の緑茶習慣を取り入れてみてくださいね。



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岡メディカル整骨院

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🏠静岡県三島市東本町2丁目3-47(駐車場あり)





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