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たった2週間の運動不足で筋肉は大幅減少!取り戻すには3倍以上の時間が!


今年の冬は暖冬だなんて言われていますが、やはり1月なると冷えてきましたね〜。寒さが続くと、家にこもり、運動不足になりがちです。しかし、運動不足がたった2週間続いただけで、筋肉量が大幅に減少し、もとに戻すのには3倍以上の時間がかかるのをご存知でしょうか?


運動を2週間しないと若者で3分の1、高齢者で4分の1の筋肉を失う

運動をしない期間が一定期間続いた場合、筋肉が大幅に低下することが海外の研究で明らかになっています。

運動不足がもたらす影響は体力・筋力のある若者でより大きいですが、高齢者では失った筋肉を取り戻すのにより多くの時間を要します。


2週間という短い期間でも、足をまったく動かさなくなると、筋力が若者で28%、高齢者で23%低下するといわれています。これは、若者では約3分の1、高齢者では約4分の1の筋肉を失うということです。もとの筋肉量が多い人ほどこの影響は大きくなっていきます。



失った筋肉をもとに戻すのには3倍以上の時間が必要

筋肉量は加齢とともに低下します。一般的には若い男性では高齢の男性に比べ、筋肉量は多いです。運動が筋肉に及ぼす影響は若者の方が大きいといえますが、運動不足は高齢者にとっては、より深刻な問題に。


高齢者が運動不足によって失う筋肉量は比較的少ないですが、歳をとると筋肉を増やすことが難しくなります。

高齢者の場合、たった2週間の運動不足によって落ちてしまった筋力を元の状態へ戻すためには、6週間以上必要と言われています。しかし、ただ6週間普段通りの生活をしたり、簡単なウォーキングなどの有酸素運動を行っただけでは、あまり変化はないでしょう。筋肉を取り戻すためには、筋肉に負荷(荷重)を加えて行うウエイトトレーニングが絶対的に必要です。歩くことならまだしも、ウエイトトレーニングまで行える高齢者が一体どれくらいいるでしょうか。残念ながら、大半の高齢者はよくて現状維持か、減った筋肉と体力に応じて運動量が減り、さらに筋肉が落ちていくといった悪循環に陥ってしまいます。



休暇や病気などで運動不足が続くと、一度失った体力を取り戻すのに多くの時間が必要となります。運動不足からくる筋力低下は高齢者のお悩みとしてよく話題になりますが、若い方も注意が必要です。20代の若者でも運動をしないでいると、体力は40~50歳代並に低下することも十分ありえます。20代からその体力でそこから先の長い人生を果たして健康に過ごせるでしょうか?

毎日適度に身体を動かすことが理想的ですが、急な病気やケガなど自分の意志とは関係なく安静を余儀なくされることもあります。年齢、性別に関係なく、いつ不測の事態に陥っても良いように、日ごろからトレーニングを行い、筋肉を貯蓄していきましょう。

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