身体を温めると気持ちが落ち着く理由― 自律神経を整える「温め習慣」のすすめ ―
- 岡メディカル 整骨院
- 6 日前
- 読了時間: 3分
1月も終わりに近づき、朝晩の寒さに憂うつになっている人も多いのでは?
なんとなく「冷えるとイライラしやすい」「寒いと気分が落ち込む」と感じることありますよね。
逆に、
お風呂に入ったとき、温かい飲み物を飲んだとき、毛布に包まれたときなど
自然と気持ちが落ち着く…これは偶然ではありません。実は身体を温めることは、自律神経を整え、心を安定させる大切なスイッチなのです。

寒さは“無意識の緊張”を生む
寒さを感じると、身体は生命を守るために交感神経(緊張・活動モード) を優位にします。
その結果、
血管が収縮
筋肉がこわばる
呼吸が浅くなる
身体は知らないうちに「戦闘態勢」へ。この状態が続くと、気持ちが落ち着かなくなるのも無理はありません。

身体を温めることで「安心モード」に切り替わる
逆に、身体を温めると
血管が広がり血流が改善
筋肉の緊張がゆるむ
呼吸が深くなる
これにより👉 副交感神経(休息・回復モード) が働きやすくなります。
「ホッとする」「力が抜ける」という感覚は、身体が安心モードに入ったサインです。
温かさは“安心の記憶”と結びついている
温かさは
お風呂
食事
家でくつろぐ時間
など、安全で安心な場面と結びついた記憶が多い刺激。
そのため脳は、温かさを感じると「今は大丈夫」と判断し、過剰な緊張を解除します。
これらの場面を想像するだけでもちょっとホッとしますもんね。
心が落ち着くのは、心理的な理由だけでなく、脳と神経の自然な反応なのです。
気持ちを落ち着かせたい時におすすめの温めポイント
全身を温めるのが理想ですが、忙しい日常ではポイント温め でも十分効果があります。
特におすすめなのは以下の部位です。
首・うなじ:自律神経の通り道
お腹(へそ周り):内臓と神経の安定に関与
仙骨周辺:副交感神経に影響しやすい
足首:冷えやすく血流改善効果が高い
カイロや蒸しタオルを使うだけでもOKです。

今日からできる「温め習慣」
・朝起きたら白湯を一杯
・入浴はシャワーで済ませず湯船に浸かる
・冷えを感じたら首やお腹を温める
・就寝前に足元を温める(湯たんぽがオススメ)
これだけでも、自律神経は整いやすくなります。
まとめ
身体を温めることは
✔ 自律神経を整える
✔ 筋肉の緊張をゆるめる
✔ 脳に安心を伝える
という 心と身体を同時にケアできる方法。
「なんとなく落ち着かない」「理由はないけど不安」そんなときこそ、まずは身体を温めてみてください。
心を変えようとする前に、身体から整えることが、いちばん自然な近道かもしれません。
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