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子どもにおすすめの靴は?子どもの靴選びのポイントと足の特徴・おすすめ靴をご紹介!

更新日:1月27日

靴を履こうとする幼児

こんにちは!

三島市の岡メディカル整骨院です。

子どもの成長は早いですよね。特に靴は大人顔負けの値段の割にサイズアウトが早いことから、つい大きいサイズを購入している方もいるかと思います。

しかし靴の場合は、サイズが合わないものを履き続けると、子どもの成長に悪影響を及ぼすことが考えられます。しっかりと子どもの足に合わせて、適切な靴を用意することが大切です。

ここでは、子どもに適した靴のチェックポイントと、身体の専門家ならではの、おすすめポイント、靴のメーカーをご紹介します。



母親に靴を履かされる幼児

大人とは違う!子どもの足


子どもの足は大人と違い骨が軟らかく成長の途中で、足の形(O脚→X脚→まっすぐ)は年齢とともに変化します。そのため、適切な靴選びとケアが非常に重要です。土踏まずの形成や正しい歩き方は、将来の姿勢や運動能力に影響するため、3歳から6歳頃の靴選びは特に注意が必要で、サイズは頻繁に確認して足に合ったものを選びましょう。

合わない靴を履き続けた結果、将来的にさまざまな足のトラブルにつながることもあります。
子どもの足がどのような特徴を備えているのかをご紹介するので、靴選びの参考にお役立てください。また、合わない靴を履き続けた結果、将来的なリスクも合わせて解説していきます。


《チェックポイント》

⚫︎ 子どもの足の骨は柔らかい

⚫︎ 3歳〜6歳頃の靴選びは重要



子どもの足の3つの特徴


大人に比べて子どもの足はどのような特徴を備えているのでしょうか?ここでは子どもの足の特徴を大きくわけて3つご紹介していきます。


①個人差が大きい

子どもによって身長や体格の成長に大きな個人差があるように、足のサイズも大きな個人差があります。
また、同じ靴メーカーでも種類によっては、きつく感じたり、ゆるくてすぐに脱げてしまうということはよくあります。
足の長さだけを見て靴を決めるのではなく、足幅や足回りの長さ、甲の高さなどをもしっかりと測った上で、靴を選ぶことが大切です。
より正確なサイズとそれに合った最適な靴を知る為にも、お店で測ってもらうことをおすすめします。



子どもの足裏とメジャー

②やわらかい

成長段階にある子どもの足の骨は、大人とは異なり、7割近くが柔らかい軟骨の状態です。そのため外的な影響を受けやすいことが特徴。
外的な影響のほとんどは履物によるものです。

土踏まずは発達途上で、足の形も大人に比べるとかかとが小さく、つま先側の広がった扇形になっています。
足の骨が安全にできあがるのは、18歳ごろになってからです。

特に、3~6歳頃は足の土踏まず(アーチ)の形成にとっても重要な時期です。
足自体がやわらかいために合わない靴でも履けてしまう反面、そのまま成長を続けると足の形が変わってしまう恐れがあります。
足にフィットする靴を用意することを心がけましょう。



自分の靴の靴ひもをつかむ幼児

③成長が早い

子どもの足は、年齢が低いほど成長速度が速く、2歳頃までは半年で約1cm(年間約2cm)、3歳以降は年間約1cm(半年で約0.5cm)のペースで成長し、その後も成長スパート期(12~15歳頃)に再び伸びるため、定期的なサイズ確認とその時の足に合った靴選びが大切です。

個人差はあるものの、3歳までは3か月ごと、それ以降は半年程度を目安に、靴を買い替えていくのがおすすめです。





足に合わない靴を履き続ける6つのリスク


●姿勢のゆがみ

靴のサイズが足に合っていないと起立時や歩行時に余計な力が入ったり、あるいは靴の中で足が動いてしまうことで踏ん張れずに、姿勢が乱れやすくなります。姿勢は徐々に変化していくため本人も周りも気づきにくく、ゆがんでしまった姿勢を正しく戻すためには、多くの時間や費用が必要となります。



●腰痛、膝痛

姿勢のゆがみはからだのバランスが崩れた状態です。姿勢がゆがむと血流が悪くなったり、腰周りの筋肉に負担がかかります。また乱れたっ歩行姿勢は膝に負担がかかります。そのため、将来的には腰痛、膝痛に悩む可能性もあるのです。



●外反母趾、内反小趾

特に小さすぎる靴や幅が狭い靴を履いていた場合は、指先が圧迫され、指が変形してしまう可能性があります。女性はヒールやパンプスを履く機会があると、この「指先の圧迫感」はイメージしやすいですよね。子どもの足の骨は7割がやわらかい骨であるため、大人以上に変形しやすいので注意が必要です。本人が痛みや窮屈さを感じていない場合もあるため、お父さん・お母さんが小まめに足の様子を確認してみてください。

・外反母趾:足の親首が小指側に「く」の字に曲がる疾患

・内反小趾:足の小指が内側(親指側)に曲がる疾患



●偏平足

偏平足とは足のアーチ(土踏まず)が低下、または消失した状態です。乳幼児期は脂肪が多く未発達なために偏平足の状態であり、多くの場合成長とともに自然とアーチが出来ていきます。

このアーチを作るためには足を屈曲させたり足の指で踏ん張る動きが大切です。靴底が硬くて曲げにくかったり、サイズが大きすぎたりかかとが柔らかすぎて足がグラついてしまうと足のアーチがしっかり形成されません。




●巻き爪


つま先の圧迫や靴内での足のずれによって、爪が巻き込んだり皮膚に食い込んだりするといった巻き爪・陥入爪の状態になります。靴のサイズが大きすぎても小さすぎても、巻き爪を引き起こす原因になるため注意が必要です。また深爪も悪化の原因になりますので、切りすぎていないか合わせて確認してみてください。




●運動機能の低下


合わない靴を履くと踏ん張りがきかなかったり、からだのバランスが崩れるため運動パフォーマンスが低下します。前述したように合わない靴は様々な不調を引き起こすことから、子どもは本来の能力が発揮できなかったり、痛みによって運動機会を喪失してしまうことも。特に3~6歳ごろは運動機能の発達に重要な時期ですので、ぴったりフィットする靴選びはとても大切です。




玄関に並んだ靴の中からグレーの靴を選ぶ子ども

【子どもの靴選び】足に合うスニーカーの5つの重要ポイント


子ども用にスニーカーを購入する際は、サイズ以外にもさまざまなポイントを確認する必要があります。
子どもの足に合うスニーカーをお探しの方は、以下の点をチェックしておきましょう。



●かかとの作りがしっかりしている

・かかとの骨が小さい子供は、かかと部分の作りがしっかりしていないと靴の中で足が不自然に動いてしまい、運動中のぐらつきや足の変形などを引き起こすリスクがあります。

・かかと部分に芯(ヒールカウンター)が入っていて、押してもつぶれないものを選びましょう。

・かかとがグラつかず、安定していることが大切です。



●つま先に適度なゆとり

・足の実寸と靴のサイズは違います(捨て寸があります)

・かかとを合わせて、指先に5~10mm(人差し指1本分程度)の隙間(捨て寸)があるか確認します。

・大きすぎると転倒の原因に、小さすぎると成長を妨げます。



●靴の中で指が自由に動かせる

・つま先部分の横幅にゆとりがあり、足の指が自由に動かせるか確認します。

・指先が反りあがった(そりあがり)デザインは、歩き始めのつまずき防止にもなります。



●靴底(ソール)はしなやかに

・靴底が指の付け根(約1/3の位置)でしなやかに曲がるか確認します。

・硬すぎず柔らかすぎないものが理想です。



●甲(ベルト)でしっかりフィット

・着脱しやすいマジックテープ(面ファスナー)で、調整しやすいものがおすすめです。 

・甲のベルトが45度くらいの位置でしっかり固定できるものを選びましょう。




子ども靴はニューバランスがおすすめ


ニューバランスのロゴ

子どもの靴はニューバランスがおすすめです。ニューバランスは、創業120年で、もともと扁平足などを治す矯正靴メーカーとして1906年にスタートしたシューズメーカーです。矯正靴で培った足の解剖学的な知識や整形外科・運動生理学のノウハウを一般シューズやランニングシューズなどの開発に応用していることで知られ、そのデザインや履き心地から男女や世代問わず幅広く愛されています。

ニューバランスのキッズシューズはファミリー層に多く選ばれており、子どもの健やかな足の成長をサポートする機能性は整形外科医からも太鼓判です。




ニューバランスが人気の理由(子供の足と成長への配慮)


・専用のラスト(靴型)

柔らかく未発達な子供の足の形や動きを考慮した専用設計で、指先が広がりやすく、足の成長を妨げません。 





・高い安定性と屈曲性

転倒しにくい安定性と、足裏の溝で自然な歩行を促す柔軟性があります。 



・豊富なサイズ展開

0.5cm刻みで、特に成長期のお子さんにぴったりフィットするサイズが見つかりやすいです。





・履かせやすい、履きやすい構造

ベロとベルトが一体で大きく開き、さらに開いた状態でキープされるため、親は片手でも履かせやすく、子供も自分で挑戦しやすいです(特に996や313などの人気モデル)。





お子様向けおすすめモデル3選《NB編》


ニューバランスの子ども靴はサイズ、足幅、デザインで10種類以上(大人では数百種類以上)のラインナップがあります。今回はその中でも定番のおすすめモデルを3選ご紹介します。



996

大人のモデルでも定番の人気モデルで、ニューバランスらしいクラッシックな996は、細身でスタイリッシュなシルエットが特徴です。脱ぎ履きしやすい上に軽量でも抜群の安定性と履き心地の良さが魅力です。足幅の狭いお子様におすすめの一足です。




373

996に比べるとリーズナブルな価格で購入が可能なモデル。軽量でクッション性と耐久性に優れたEVEミッドソールを搭載し快適な履き心地を演出。普段使いから通園・通学まで幅広く活躍。カラーバリエーションも豊富。




313

甲高幅広のお子様にも対応可能なモデルです。大きく開く面ファスナーで、小さなお子さんでも自分で脱ぎ履きしやすいのが特徴。かかと部分のすり減り防止として、N-duranceと呼ばれる耐久性の高いゴムを使用。たくさん走っても、かかとがすり減りません。歩き始めの赤ちゃんから人気のモデルです。



子どもの足に合った靴を用意してあげよう


成長途中でやわらかく、個人差が大きいなど、子どもの足は大人の足とは大きく異なります。

すぐに合わなくなるからと大きめの靴を選びたくなりますが、成長段階の子どもの足だからこそ成長に悪影響を与えないよう、ぴったりフィットする靴を用意することが大切です。


また、人間の運動神経の発達は幼少期に決まってしまうと言います。「幼少期にどれだけ体を動かしたか」ということが重要ということです。足にフィットして動きやすい靴なら、子どもは自然と体を動かしたなるものです。お子さまに最適な靴を選んであげることで普段のお出かけはもちろん、運動会やかけっこなど、アクティブに体を動かすシーンでも大活躍でしょう。





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