女性に多い「指の関節症」ってどんな状態?
- 岡メディカル 整骨院
- 2025年11月17日
- 読了時間: 3分
こんにちは!三島市の岡メディカル整骨院です。
「最近、指の第一関節が痛む」「朝こわばる」「指先が変形してきた気がする」
40〜60代の女性の患者さんから、こうした相談を受けることが多くなっています。
実はこれ、女性に多い“指の関節症”の典型的なサインです。

なぜ女性に多い?指の関節症の原因
指の変形性関節症の代表例は へバーデン結節(第一関節) と ブシャール結節(第二関節) です。どちらも関節の軟骨がすり減って炎症が起きる疾患で、更年期前後の女性に多くみられます。

● 女性に多い理由
ホルモンバランスの変化(エストロゲン低下)軟骨や腱の健康維持に関わるため、更年期以降は痛み・変形が起こりやすくなる。
家事・手作業などの“細かい動き”の積み重ね洗い物、裁縫、スマホなどの負担が長年蓄積。
関節の老化(加齢変化)
遺伝的要因
最初に女性に多くみられると書きましたが、指の関節症は「家事の多い女性」に限らず、料理人・美容師・ネイリスト・手芸の職人さんなど、細かい作業を長時間続ける方に共通して見られる症状です。
つまむ・ひねる・細かく動かすといった動作は、関節への負荷が小さいようでいて “回数” が非常に多く、結果的に軟骨の摩耗や炎症につながりやすくなるのです。
よくある症状
指先の第一関節が ズキッと痛む
朝の こわばり
関節が 赤く腫れる
指が 変形して曲がる/節が太くなる
握力の低下(フタが開けにくい、つまみにくい)
痛みが落ち着いても、変形だけ残るケースもあるため、早めの対処が大切です。
整骨院でできる対処
● 炎症期:まずは「安静 × 冷却」
痛みが強い時期は、
指の関節を休ませる
アイシング
テーピングで保護といった「炎症を抑える」目的のケアがメインになります。
● 慢性期:動きを良くして負担軽減
炎症が治まってきたら次の段階へ進みます。
手指の関節モビライゼーション
前腕(腕の筋肉)の緊張を取る施術
握力低下へのアプローチ
指の負担を減らすセルフケア指導
指の関節症は“現場(指)だけ”の問題ではなく、腕や肩の使い方のクセが原因になっている場合も多いので、全体のバランス調整が大切です。
自宅でできるセルフケア
① 温める(慢性期)
お湯に手をつけたり、温タオルで温めると血流が改善して動きが良くなります。
② つまむ・丸めるの筋トレ
タオルを軽く絞る
柔らかいボールを握る
指先で粘土や紙を丸める
痛みのない範囲で“毎日少しだけ”がポイント。
③ 指のストレッチ
指全体をそっと反らす
手のひら〜指を1本ずつ伸ばす
強く引っ張る必要はありません。痛みよりも 心地よさ を優先しましょう。
悪化させないための生活のコツ
家事のときは 指先でつまみすぎないクセを意識
スマホを長時間握りしめない
開きにくいフタは専用オープナーを活用
荷物は“指先”でなく 腕全体で持つ
日常の“ちょっとしたクセ”の積み重ねが、指への負担を増やします。
「この症状、もしかして?」と思ったら

指の関節症は、進行すると変形が残る可能性があるため、早期のケアが最も大切です。
一度変形してしまうと元の状態へは戻せません。
指の痛みや腫れ
朝のこわばり
第一関節・第二関節の変形
これらが気になったら、悪化する前にご相談ください。
当院では、負担を減らし、痛みを和らげるための施術や生活指導が可能です。
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