免疫力とは?病気との関係や遺伝について分かりやすく解説
- 岡メディカル 整骨院
- 19 時間前
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最近、患者様や自分の子どもの周りでインフルエンザなどの流行による学級閉鎖の話題が上がっています。
皆さんの周りはいかがですか?
この時期よく耳にするのが「免疫力」というワード。
「免疫力が落ちていると風邪をひきやすい」
「免疫力を高めましょう」
健康情報でよく聞く言葉ですが、
そもそも免疫力とは何なのか?
本当に病気に関係するのか?
遺伝はするのか?
意外と正しく理解されていない部分もあります。
今回は、免疫力について基本から分かりやすく解説します。
免疫力とは何か?
免疫力とは、体に侵入してくるウイルスや細菌などから身体を守る防御システムの働きのことです。
皮膚や粘膜で侵入を防ぐ
白血球などが異物を排除する
炎症を必要以上に広げない
こうした働きが連携して行われています。この防御システムがうまく働いている状態を、一般的に「免疫力がある」と表現します。

免疫力は病気のかかりやすさに影響する?
結論から言うと、免疫力は病気のかかりやすさに影響します。
免疫の働きが整っていると、
風邪や感染症にかかりにくい
かかっても症状が軽く済みやすい
回復が早い
といった傾向があります。
一方、免疫の働きが低下していると、
体調を崩しやすい
病気が長引きやすい
不調を繰り返しやすい
など、「治りにくい身体」になりやすくなります。
免疫力は高ければ高いほど良い?
実は、免疫力は高ければ良いというものではありません。
免疫が過剰に反応すると、
アレルギー
花粉症
自己免疫疾患
など、本来攻撃しなくてよいものまで攻撃してしまうことがあります。
大切なのは 免疫力の強さよりも「バランス」なのです。
免疫力は遺伝するの?
よくある質問ですが、免疫力そのものがそのまま遺伝するわけではありません。
ただし、
免疫の反応の出やすさ
アレルギー体質
病気に対する反応傾向
といった免疫の“体質・傾向”は遺伝の影響を受けます。
つまり、遺伝部分は「免疫の初期設定」のようなもの。
実際の免疫の働きは、
睡眠
食事
運動
ストレス
自律神経の状態
といった日々の生活習慣によって大きく左右されます。

免疫と自律神経・血流の深い関係
免疫は、実は自律神経や血流の状態と密接に関係しています。
ストレスが続く
身体が冷えている
筋肉が緊張しっぱなし
姿勢の乱れや歪みがある
こうした状態では自律神経が乱れやすく、結果として免疫のバランスも崩れやすくなります。
「最近よく体調を崩す」という方は、免疫そのものよりも 身体の環境が乱れているサイン かもしれません。
■ まとめ
免疫力は病気のかかりやすさ・治りやすさに影響する
大切なのは免疫力の「強さ」より「バランス」
免疫の傾向は遺伝するが、働きは生活習慣で変えられる
自律神経や血流の状態が免疫を左右する
免疫力は特別なものではなく、日々の身体の使い方や整え方の積み重ねによって支えられています。
体調不良が続くときは、「免疫力が弱いから」と決めつけるのではなく、今の身体の状態に目を向けることが大切です。
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