気にしてほしい梅雨時の不調
- 岡メディカル 整骨院
- 6月3日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
三島市の岡メディカル整骨院です。
6月に入り、空気がじっとりと重たく感じられる日が増えてきましたね。いよいよ梅雨の季節到来です。
この時期、なんとなく身体が重だるかったり、頭痛や肩こりがひどくなったり…「調子が出ないなぁ」と感じる方が多いのではないでしょうか？
実は、梅雨特有の気圧や湿度の変化が、身体の不調を引き起こす大きな原因となっています。
梅雨に起こりやすい体の不調とは？
梅雨時期は、こんな症状を訴える患者さんが増えてきます。
頭痛やめまい
首・肩こり、背中のハリ
腰痛や関節の痛み
だるさ、疲労感、眠気
自律神経の乱れによる不眠や不安感
これらの症状は、以下のような要因が関係しています。
不調の原因は「気圧」と「湿度」と「自律神経」
気圧の変化 梅雨時は気圧が不安定で、身体が気圧の変化に対応しようと緊張し、自律神経が乱れやすくなります。
高い湿度 湿気が多いと汗が蒸発しにくく、体内の水分調整がうまくいかず、むくみやだるさにつながります。
冷えと血流の悪化 クーラーや雨で身体が冷え、血行が悪くなると、筋肉がこわばって肩こりや腰痛の原因に。
接骨院でできる梅雨のケア
当院では、梅雨時の不調に対して以下のような施術を行っています。
首や背中、骨盤などのバランスを整える【手技療法】
筋肉の緊張をほぐして血流を促進する【マッサージ・ストレッチ】
自律神経の働きを整える【干渉波や電気療法】
冷え対策としての【温熱療法】
ご自宅でできる体操やセルフケアのアドバイス
身体の状態を整えることで、自律神経の働きも改善し、不調の予防にもつながります。
梅雨の体調管理、意識してみましょう
日々の生活でも、以下のことを心がけると梅雨の不調対策になります。
湯船につかって身体を温める
ストレッチや軽い運動で血流を促す
室内の湿度管理（除湿器の活用など）
バランスのよい食事と十分な睡眠
不調を感じたら、早めのケアを
「いつもとなんだか違う…」そんな時は、我慢せず早めにご相談ください。小さな不調が積み重なる前に、ケアをしておくことが大切です。
梅雨の時期も元気に乗り切れるよう、岡メディカル整骨院が全力でサポートします！
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