花粉症は春だけじゃない!夏に増えるアレルギーの正体
- 岡メディカル 整骨院
- 13 時間前
- 読了時間: 3分
「花粉症は春だけのもの」と思っていませんか?
春になるとスギやヒノキの花粉症に悩まされる方は多いですが、実は夏にもアレルギー症状を引き起こす原因がたくさん存在します。
「最近、鼻水が出る」
「目がかゆい」
「くしゃみが続く」
「もう花粉の時期は終わったはずなのになんで…」と、自身の症状に疑問を感じている方もいるかもしれません。
今回は、夏に増えるアレルギーの原因と対策について解説します。

夏にも花粉は飛んでいる
春ほど話題にはなりませんが、夏にも花粉は飛散しています。
代表的なものはイネ科の植物です。
カモガヤ
オオアワガエリ
ハルガヤ
これらは河川敷や公園、空き地など身近な場所に生えており、初夏から夏にかけて花粉を飛ばします。
スギ花粉のように遠くまで大量に飛散するわけではありませんが、植物の近くを通る機会が多い方は症状が出ることがあります。

実は夏に増えるアレルギーの主役は「ダニ」と「カビ」

夏に鼻炎や目のかゆみが起こる原因として、花粉以上に注意したいのがダニとカビです。
ダニやカビは高温多湿を好みます。
梅雨から夏にかけて、
寝具
カーペット
ソファ
カーテン
エアコン内部
などで急激に増殖します。
特にエアコンを使い始める時期は、内部にたまったカビが室内に拡散されることもあります。
その結果、
鼻水
鼻づまり
くしゃみ
目のかゆみ
喉の違和感
といった症状が現れることがあります。
なぜ湿度が高いと体調が悪くなるの?
梅雨や夏は湿度が高く、体の水分代謝も乱れやすくなります。
すると、
むくみ
倦怠感
頭痛
胃腸の不調
などが起こりやすくなります。
さらにアレルギー症状が加わることで、自律神経にも負担がかかり、「なんとなく体調が悪い状態」が続いてしまうのです。

夏のアレルギー対策

① 室内の湿度管理をする
湿度は50~60%程度を目安に保つのがおすすめです。
除湿機やエアコンの除湿機能を活用し、ダニやカビが繁殖しにくい環境を作りましょう。
② 寝具を清潔に保つ
ダニは布団や枕を好みます。
シーツをこまめに洗濯する
布団を乾燥させる
布団乾燥機を活用する
などの対策が効果的です。
③ エアコンの掃除を行う
エアコン内部のカビはアレルギー症状の原因になります。
フィルター掃除を定期的に行い、必要に応じて専門業者によるクリーニングも検討しましょう。
④ 規則正しい生活を心がける
睡眠不足や疲労の蓄積は免疫バランスを乱し、アレルギー症状を悪化させることがあります。
十分な睡眠と適度な運動を心がけることも大切です。

まとめ
花粉症は春だけのものではありません。
夏にもイネ科植物の花粉が飛散していますし、それ以上にダニやカビがアレルギー症状の原因となることがあります。
もし夏になっても、
鼻水が続く
くしゃみが止まらない
目がかゆい
といった症状がある場合は、「夏のアレルギー」を疑ってみましょう。
湿度管理や室内環境の改善を行うことで、症状が軽減することも少なくありません。
快適な夏を過ごすためにも、まずは身の回りの環境を見直してみてはいかがでしょうか。
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