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日常での「姿勢が悪くなりがちなNG習慣5選」~気づかないうちに猫背・ゆがみを招いていませんか?~

こんにちは!三島市の岡メディカル整骨院です。

「姿勢が悪いのは分かっているけれど、なかなか直せない…」そう感じている方は多いのではないでしょうか?

実は、姿勢が崩れる大きな原因は“日常の何気ない習慣”にあります。今回は、特に多くの方がやってしまいがちな「姿勢を悪くするNG習慣」を5つご紹介します。当てはまるものがないかチェックしてみてください!

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NG習慣①:スマホをのぞき込む姿勢

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スマホを見るとき、つい顔を下に向けていませんか?頭の重さは約5kg。下を向く角度が増えるほど、首や肩への負担は倍増します。この“スマホ首(ストレートネック)”姿勢が、猫背や肩こり、頭痛の原因になることも。

対策:スマホはできるだけ目の高さに上げ、首を前に突き出さないようにしましょう。



NG習慣②:椅子に浅く座る・背もたれに寄りかかる

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椅子に浅く腰かけて背もたれにもたれると、骨盤が後ろに傾き、背中が丸くなります。この姿勢がクセになると、骨盤のゆがみや腰痛にもつながります。

対策:椅子には深く腰をかけ、骨盤を立てるように意識して座るのがポイントです。お尻の後ろに小さなクッションを入れるのもおすすめです。



NG習慣③:片足重心・片手ばかりでバッグを持つ

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立っているときや歩くとき、つい片側に体重をかけていませんか?また、いつも同じ手でバッグを持つのもNGです。体の片側だけに負担がかかり、左右の筋肉バランスが崩れてしまいます。

対策:立つときは「両足に均等に体重をかける」ことを意識。バッグも左右の手で持ち替える習慣をつけましょう。



NG習慣④:長時間の同じ姿勢(デスクワーク・家事)

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長時間のパソコン作業や料理中の前かがみ姿勢も、姿勢が崩れる原因。血流が悪くなり、筋肉がこわばってしまいます。

対策:30分~1時間ごとに軽く立ち上がって背伸びや肩回しを。“こまめに動くこと”が、姿勢を整える一番の近道です。



NG習慣⑤:柔らかすぎるソファやベッドでのくつろぎ姿勢

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沈み込むソファや布団で長時間くつろぐと、腰や背中が不自然に曲がります。その結果、慢性的な猫背や腰の違和感を感じる方も少なくありません。

対策:休むときは背中が自然に伸びる固さのある椅子や布団を選びましょう。寝る前の軽いストレッチもおすすめです。




まとめ:良い姿勢は“日々の小さな意識”から

姿勢の乱れは、急に悪くなるわけではありません。日常のクセが少しずつ積み重なって、背骨や骨盤のゆがみにつながります。

「最近、姿勢が悪くなった気がする…」「肩こり・腰痛が続いている…」という方は、まず今日からこの5つの習慣を見直してみてください。

体のバランスを整えることで、見た目も若々しく、疲れにくい体に近づけます。

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