冬に急増!「ぎっくり」は腰だけじゃない!
- 岡メディカル 整骨院
- 2025年12月5日
- 読了時間: 3分
こんにちは!三島市の岡メディカル整骨院です。
寒くなってくると、「ぎっくり腰」で来院される方が一気に増えます。しかし実は、同じ背骨(脊椎)でつながった背中・首でもぎっくり症状が起こることはあまり知られていません。
急な動きで激痛が走る“ぎっくり系”の痛みは、部位は違っても原因の本質はとてもよく似ています。この記事では、整骨院ならではの視点でぎっくり腰・ぎっくり背中・ぎっくり首の違いや共通点、予防法を分かりやすく解説します。

◆ぎっくり症状はどこでも起こる?
背骨(脊椎)は「首~腰まで一本の構造」
背骨は、
頸椎(首)
胸椎(背中)
腰椎(腰)
が連なって一本の“柱”をつくっています。どこか一部が硬くなると、その負担は上下の別の部位に波及しやすいため、「ぎっくり腰のような痛み」がどこにでも起こり得るのです。

◆それぞれの特徴と原因
① ぎっくり腰
もっとも有名な急性腰痛。
【特徴】
物を持ち上げた瞬間にグキッ
前後の動きができない
腰回りの筋肉が強くこわばる
【主な原因】
寒さによる筋緊張
腰椎の動きが固い
お尻・太もも裏の硬さ
② ぎっくり背中(急性背部痛)
実は非常に多いのに、病名として広まりにくい症状。
【特徴】
背中を伸ばした瞬間、呼吸をした時に鋭い痛み
「背中がつった」ような感覚
体のひねり動作ができない
【主な原因】
寒さや疲労で背中の筋肉が硬くなる
肋骨まわりの関節(肋椎関節)が動きにくい
猫背姿勢や長時間の同じ姿勢
③ ぎっくり首(急性頸部痛)
こちらも急増中。朝起きたら首が動かない…という人は多いです。
【特徴】
首が左右に全く動かない
向きを変えると激痛
寝違えと思っていたら実は筋損傷
【主な原因】
寝違えの延長で筋肉・筋膜が損傷
冷え・ストレスで首肩がガチガチ
スマホ姿勢で頸椎が硬い
◆“ぎっくり”共通のメカニズム
ぎっくりの部位は違っても、共通の原因は次の3つです。
① 筋肉の急激な収縮
冷えや疲労で固まった筋肉に、瞬間的な力が加わると“ブチッ”と筋膜に負担が走ります。
② 関節(椎間関節)のロック
動きの少ない日が続くと、背骨の関節が固まって可動域が低下。そこに急な動きが加わると強い痛みが生じます。
③ 自律神経の乱れによる緊張
寒暖差やストレスにより筋肉の張りが抜けなくなり、いわゆる「張りやすい体」になります。この状態だと痛めやすく、治りにくいのが特徴です。
◆冬にぎっくりが増える理由
冷えて血流が悪くなる
体をすくめる姿勢が続き、背中〜首がガチガチ
運動量の低下で関節が固まる
忙しさやストレスで自律神経が乱れる
つまり、冬はぎっくりを起こす条件が揃いやすい季節なのです。
◆整骨院としておすすめの予防法
● 朝起きたら「背骨の軽ストレッチ」
いきなり大きく動かさず、
ゆっくり左右に体をひねる
軽く前後に倒す
肩を回して胸を開く
だけでも十分効果があります。
● 湯船で体を温める
筋肉の緊張が1日のうちで最もリセットされる時間。忙しい日ほど入浴は必須。
● 体を冷やさない
腰を覆うインナー
ネックウォーマー
湯たんぽ
は“ぎっくり予防の三種の神器”です。
● 長時間同じ姿勢を避ける
1時間に1回は立って肩回し。特にデスクワークの方は要注意。
◆まとめ
寒い季節はぎっくり腰だけでなく、背中・首でも急性痛が増える
背骨は一本の柱なので不調が波及しやすい
冷え・姿勢・ストレスが大きな原因
予防は「温める」「動かす」「姿勢リセット」が基本
ぎっくり症状は、痛めた直後の対処が早いほど改善もスムーズです。「おかしいな?」と感じたら無理せず、早めに整骨院にご相談ください。
ご予約・お問い合わせはこちら
岡メディカル整骨院
📞 055⁻900-1341
📱 LINEからの予約もOK!
🏠静岡県三島市東本町2丁目3-47(駐車場あり)


