なぜ冬にノロウイルスが流行するの?
- 岡メディカル 整骨院
- 3 日前
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毎年冬になると、ニュースなどで「ノロウイルスが流行しています」という話題を耳にすることが増えます。実際に、ノロウイルスによる感染性胃腸炎は、特に11月頃から増え始め、12~2月頃にピークを迎えることが多いといわれています。
三島市では3月5日にノロウイルス食中毒警報が発表されましたね。
では、なぜノロウイルスは冬に流行しやすいのでしょうか?
そこにはいくつかの理由があります。

ノロウイルスが冬に流行する理由は5つ

① ウイルスが低温・乾燥に強い
ノロウイルスは、低温で乾燥した環境でも生き残りやすい特徴があります。
冬は気温が低く空気も乾燥しているため、ウイルスが環境中で長く生存しやすくなります。その結果、ドアノブや手すり、テーブルなどに付着したウイルスが残りやすくなり、感染が広がりやすくなるのです。
インフルエンザなども冬に流行しやすいですが、これも同じく「低温・乾燥」の影響が大きいとされています。
② 室内で過ごす時間が増える
冬は寒さの影響で、外出よりも室内で過ごす時間が増える季節です。
すると
家族
学校
職場
施設
などで人と人との距離が近くなりやすいため、感染が広がりやすくなります。
特にノロウイルスは非常に少ない量でも感染する強い感染力を持っているため、一人が感染すると家庭や施設内で一気に広がることも珍しくありません。
③ 嘔吐物から感染が広がりやすい
ノロウイルスは、嘔吐や下痢によって大量のウイルスが体外に排出されます。
嘔吐物や便の処理が適切に行われないと
手につく
床や衣類に付着する
乾燥して空気中に舞う
といった形で感染が広がることがあります。
特に冬は換気が少なくなりがちなため、室内でウイルスが広がりやすい環境になりやすいのです。
④ 二枚貝の旬と関係している
ノロウイルスは、牡蠣などの二枚貝から感染することでも知られています。
貝は海水中のプランクトンなどを取り込む際に、ウイルスを体内に蓄積してしまうことがあります。そして、加熱が不十分なまま食べると感染する可能性があります。
牡蠣の旬はちょうど冬の時期のため、これも冬に感染が増える一因と考えられています。
冬は特に予防を意識しましょう
ノロウイルスの感染を防ぐためには、日頃からの対策が大切です。
特に重要なのは次の3つです。
① 石けんによる手洗いを徹底する
② 食品はしっかり加熱する
③ 嘔吐物は適切に処理する

ノロウイルスはアルコール消毒が効きにくい特徴があるため、基本は手洗いが最も重要な予防法になります。
まとめ
ノロウイルスが冬に流行する理由には、次のような要因があります。
低温・乾燥でウイルスが生き残りやすい
室内で過ごす時間が増える
嘔吐物などから感染が広がりやすい
牡蠣など二枚貝の摂取機会が増える
感染力が非常に強いウイルスですが、正しい知識と予防でリスクを減らすことができます。
寒い季節は体調を崩しやすい時期でもあります。手洗いなど基本的な対策を習慣にして、冬を元気に乗り切りましょう。
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