「運動前のストレッチ」は本当に正しい?〜ケガを防ぐつもりが逆効果になることも〜
- 岡メディカル 整骨院
- 3月19日
- 読了時間: 3分
更新日:4月2日
「運動前のストレッチはしっかりやりましょう」
これは昔からよく言われている常識です。
しかし実は、やり方によってはケガのリスクを高めてしまう可能性があることをご存じでしょうか?ケガを防ぐために行ったはず行動が、逆効果になってしまってはもったいないですよね。今日は意外と知らないストレッチの種類と、運動前におすすめのストレッチ法をお伝えします。

静的ストレッチとは?

一般的にイメージされるストレッチの多くは、反動をつけずにじっくり筋肉を伸ばす「静的ストレッチ」です。
例えば
前屈で太ももの裏を伸ばす
アキレス腱をゆっくり伸ばす
といったものがこれにあたります。
なぜ運動前にやりすぎると危険なのか?
静的ストレッチを長く・強く行うと、筋肉はリラックスして柔らかくなります。一見良いことのようですが、運動前には注意が必要です。
理由は大きく3つあります。
① 筋力が一時的に低下する
筋肉を伸ばしすぎると、力を発揮しにくい状態になります。その結果、踏ん張りが効かず、関節に余計な負担がかかります。
② 反応が遅くなる
筋肉や神経の反応が鈍くなり、とっさの動きに対応しづらくなります。
→ 転倒・捻挫のリスク増加
③ 関節が不安定になる
筋肉は関節を支える役割もあります。ゆるみすぎると、関節の安定性が低下します。

では運動前のストレッチはしない方がいいの?
これまで、運動前の静的ストレッチはおすすめしないということをお伝えしました。
では、いきなり運動を始めてよいかというとそれは違います。
運動前に行うべきは「動的ストレッチ」なのです。
動的ストレッチとは?
身体を動かしながら筋肉を温めるストレッチです。

例えば
軽いジョギング
腕回し・足振り
体幹のひねり運動
などが該当します。
動的ストレッチのメリット
筋肉の温度が上がる
神経の働きが活性化する
動きの準備ができる
つまり、ケガ予防+パフォーマンス向上の両方に効果的です。
静的ストレッチはいつやるべき?

もちろん静的ストレッチ自体が悪いわけではありません。
それぞれのストレッチを行うのに適切なタイミングがあるのです。
静的ストレッチのおすすめのタイミングは 運動後やお風呂上がり
このタイミングでは
疲労回復
柔軟性向上
リラックス効果
といったメリットが得られます。
まとめ
運動前に強い静的ストレッチはやりすぎ注意
筋力低下や反応の遅れにつながる可能性あり
運動前は「動的ストレッチ」が基本
静的ストレッチは運動後に行うのが効果的
最後に
「身体に良いこと」でも、タイミングや方法を間違えると逆効果になることがあります。
特に
久しぶりの運動
40代以降の方
もともと身体が硬い方
は、無理に伸ばすよりも「動かして温める」ことを意識してみてください。
ご予約・お問い合わせはこちら
岡メディカル整骨院
📞 055⁻900-1341
📱 LINEからの予約もOK!
🏠静岡県三島市東本町2丁目3-47(駐車場あり)


