「疲労」を科学的に解明!抗疲労プロジェクトから分かったイミダペプチドの力
- 岡メディカル 整骨院
- 2025年9月3日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年9月11日
こんにちは!
三島市の岡メディカル整骨院です。
連日、猛暑のニュースを目にしつつ
日暮れのはやさに秋の気配も感じる今日この頃ですが皆さんはどうお過ごしですか?
当院でも患者様との会話の中では、
「夏休み明けから体がダルい」「疲れがなかなか抜けない」なんて声をよく耳にします。
私たちを悩ませる「疲労」。
今日はそんな「疲労」に関する国の研究と、そこから見えてきた「疲労に効果的な食べ物」についてご紹介していこうと思います。ぜひ最後までお読みください。

実は日本では、“疲労”を科学的に解明しようと、大学・企業・行政が力を合わせた大規模な研究プロジェクトが約20年前から進められてきました。その中で注目されたのが イミダゾールジペプチド(イミダペプチド) という成分です。
抗疲労医薬・食品開発プロジェクトとは?
文部科学省を中心に、製薬会社や食品メーカー、大学研究機関などが参加して行われたのが「疲労定量化及び抗疲労医薬・食品開発プロジェクト」です。
このプロジェクトの大きな特徴は、
疲労を“感覚”ではなく数値で評価できる仕組み(バイオマーカー)を開発したこと
約20種類以上の成分を調べ、本当に効果のあるものをヒト臨床試験で検証したこと
その結果、特に効果が期待できる成分として「イミダペプチド」が見出されました。
イミダゾールジペプチド(イミダペプチド)とは?

イミダペプチドは、動物の「持久力が必要な筋肉」に多く含まれる成分です。例えば、長時間飛び続ける鳥の胸の筋肉や、長距離を泳ぐ魚の赤身に豊富に含まれています。
主な働きは、
抗酸化作用で細胞のダメージを防ぐ
疲労感をやわらげる
持久力やパフォーマンスの維持を助ける
研究では、人での臨床試験においても「疲労感の軽減」に効果が確認されています。
どんな食品に含まれる?
イミダペプチドは特に次の食品に多く含まれます。
鶏むね肉・ささみ(代表的な食品)
マグロの赤身・カツオ(回遊魚の筋肉)
牛や豚の赤身肉にも少量含まれる
👉 鶏むね肉100gあたりで約200mg程度が摂れるとされ、研究での目安は1日200~400mg。つまり、毎日鶏むね肉を100g程度食べると十分な量をとることができます。
日常に取り入れるコツ
イミダペプチドは熱に強いため、加熱調理でも壊れにくいのが特徴です。調理法を選ばず取り入れやすいので、以下のような料理がおすすめです。
鶏むね肉の蒸し鶏サラダ
ささみの梅しそ巻き
カツオのたたき
マグロの赤身丼
特に仕事が忙しい時期や季節の変わり目など、疲れが溜まりやすいタイミングに積極的に取り入れると良いでしょう。


まとめ
日本では「抗疲労医薬・食品開発プロジェクト」により、疲労を科学的に解明し、効果的な成分が検証されました。
その研究で注目されたのが「イミダペプチド」。鶏むね肉やカツオ・マグロの赤身に豊富に含まれています。
毎日の食事に少し意識して取り入れることで、疲れにくい体づくりのサポートになります。
「最近疲れが抜けないな…」と感じる方は、ぜひ鶏むね肉やカツオを食卓に加えてみてください。
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