慢性炎症は万病のもと?知らぬ間に起こっている身体内部の炎症とは?!
- 岡メディカル 整骨院
- 2 日前
- 読了時間: 4分
「最近疲れやすい」
「体重が増えやすくなった」
「肩こりや腰痛がなかなか抜けない」
「健康診断の数値が少しずつ悪くなってきた」
こうした不調は、単なる“年齢のせい”ではないかもしれません。
近年、医学の世界で注目されているのが、

「慢性炎症(まんせいえんしょう)」
という考え方です。
炎症というと、赤く腫れてズキズキする状態や、熱を持った状態などをイメージする方が多いと思います。これらは視覚的にも分かりやすかったりしますが、それとは逆に、外には現れず身体の中で自覚なく長期間続く炎症があります。
そしてこの「小さな炎症」が、動脈硬化や糖尿病、肥満や認知症、がんなど、多くの病気と関係していることが分かってきています。
そもそも炎症とは?

炎症は、本来は身体を守るための防御反応です。
例えば、細菌やウイルスが侵入したり、ケガなどによって組織が傷ついた時に、
免疫が働いて身体を修復しようとします。
その結果、赤くなったり、熱を持ったり、痛みや腫れが生じます。
これは「急性炎症」と呼ばれ、悪いものではありません。
問題なのは、弱い炎症がずっと続く状態です。
これが「慢性炎症」です。
慢性炎症は“身体の小さな火事”
慢性炎症はよく、
「身体の中で小さな火事が起き続けている状態」
と表現されます。
大きな症状はないため気付きにくいですが、じわじわと身体へダメージを与えていきます。
特に怖いのは、
血管や内臓が少しずつ傷つくこと
です。
すると、
血管が硬くなる(動脈硬化)
血糖値が上がりやすくなる
細胞が傷つく
老化が進む
など、様々な問題へつながります。
慢性炎症を起こしやすい生活習慣
現代人の生活には、慢性炎症の原因が多く潜んでいます。

① 睡眠不足
睡眠不足が続くと、免疫バランスが乱れ炎症物質が増えやすくなります。
特に、
夜更かし
寝る直前までスマホ
睡眠時間不足
は要注意です。
② 運動不足
身体を動かさない生活は、
血流低下
筋力低下
内臓脂肪増加
につながります。
特に内臓脂肪は、炎症物質を出しやすいことが分かっています。
③ 食生活の乱れ
甘い飲み物
お菓子
加工食品
暴飲暴食
が続くと、血糖値が乱高下し炎症が起こりやすくなります。
また、過剰な飲酒も内臓へ負担をかけます。
④ ストレス
強いストレス状態では、
自律神経の乱れ
睡眠悪化
暴飲暴食
などが起こり、炎症が長引きやすくなります。
⑤ 喫煙
タバコは全身に炎症を起こしやすくする代表例です。
肺だけでなく、血管や心臓、肌、歯周病など全身へ影響を与えます。

慢性炎症は「腰痛・肩こり」とも関係する?

実は近年、肩こりや腰痛、関節痛などにも、慢性的な炎症が関与している可能性が指摘されています。
例えば、
運動不足
血流低下
ストレス
睡眠不足
が続くと、筋肉が回復しにくくなります。
すると、
「疲労が抜けない身体」になりやすいのです。
特に40~60代では、
「若い頃は寝れば回復したのに…」
という変化を感じる方も多いと思います。
これも慢性炎症や回復力低下が背景にある可能性があります。
炎症を抑えるために大切なこと
特別な健康法よりも、
“基本的な生活習慣”
が重要です。
今日から意識したい5つ
① よく寝る
まずは睡眠時間の確保。
② 軽く身体を動かす
ウォーキングやストレッチでも十分効果があります。
③ たんぱく質をしっかり摂る
筋肉や身体の修復材料になります。
④ 甘い飲み物を減らす
血糖値の乱高下を防ぎます。
⑤ 完璧を目指しすぎない
ストレスを溜め込みすぎないことも大切です。
「大きな病気」は突然ではなく、“小さな積み重ね”から始まる
慢性炎症は、自覚しにくい反面、老化や生活習慣病、そのほかの不調の土台になっている可能性があります。
だからこそ大切なのは、
「悪くなってから」ではなく、
「悪くならない身体づくり」
です。
毎日の、睡眠や食事、運動やストレス管理の積み重ねが、未来の健康を作っていきます。
「最近なんとなく不調だな…」
そんな時こそ、身体の中の“見えない炎症”を意識してみるのも良いかもしれません。

ご予約・お問い合わせはこちら
岡メディカル整骨院
📞 055⁻900-1341
📱 LINEからの予約もOK!
🏠静岡県三島市東本町2丁目3-47(駐車場あり)



