突然起こるアレルギーとアナフィラキシー
- 岡メディカル 整骨院
- 2 日前
- 読了時間: 3分
「今まで普通に食べていたのに、突然アレルギー反応が出た」そんな話を耳にしたことはありませんか?
最近、牡蠣を食べてアナフィラキシーショックを起こしたという話を聞きました。しかもその方は、それまで自分がアレルギー体質だとは思っていなかったそうです。
実はこのように、自分が知らないうちにアレルギーを抱えていて、ある日突然強い症状が出ることは決して珍しくありません。今回は、突然起こるアレルギーとアナフィラキシーについて解説します。

そもそもアレルギーとは?
アレルギーとは、本来は身体に害のない物質に対して、免疫が過剰に反応してしまう状態のことです。
食べ物や花粉、ハウスダストなどを「敵」と勘違いしてしまい、身体を守ろうとして強い反応が起こります。
食物アレルギーの場合、代表的な症状には次のようなものがあります。
じんましん
皮膚のかゆみ
唇やまぶたの腫れ
喉の違和感
吐き気・腹痛・下痢
多くの場合は軽い症状で済みますが、まれに命に関わる強い反応が起こることがあります。

アナフィラキシーとは?
アナフィラキシーとは、アレルギー反応が全身に急激に広がる重い状態です。
主な症状には次のようなものがあります。
全身のじんましん
喉の腫れ
息苦しさ
強い腹痛や嘔吐
血圧の低下
意識がもうろうとする
特に呼吸が苦しい、意識がぼんやりするなどの症状がある場合は、すぐに医療機関での対応が必要な緊急状態です。
なぜ「突然」アレルギーが起こるの?
「昨日まで普通に食べていたのに、なぜ急に?」と疑問に思う方も多いと思います。
これは、アレルギーが次のような流れで起こるためです。
①最初は症状が出ない
食べ物が体に入っても、すぐに症状が出るとは限りません。
②体が少しずつ覚えてしまう
免疫がその物質を「敵」と認識し、アレルギーの準備状態になります。これを感作(かんさ)といいます。
③再び食べたときに反応が出る
あるタイミングで、急に強いアレルギー反応が出ることがあります。
そのため、「今まで食べていたから大丈夫」とは限らないのです。
アナフィラキシーを起こしやすい食べ物

重いアレルギー反応を起こす可能性がある食材として、よく知られているものは次の通りです。
そば
ピーナッツ
エビ・カニ
貝類(牡蠣など)
卵
牛乳
小麦
特にそば・ピーナッツ・甲殻類は、比較的強い反応が出やすいとされています。
食後にこんな症状があったら注意
食後に次のような症状が出たことがある場合、軽くてもアレルギーの可能性があります。
口の中がピリピリする
唇やまぶたが腫れる
喉がかゆい
じんましんが出る
急な腹痛や吐き気
一度軽い症状だったとしても、次回は強く出る可能性もあります。
気になる場合は、医療機関でアレルギー検査を受けると安心です。
「自分は大丈夫」と思わないことが大切
アレルギーは、子どもだけでなく大人でも突然発症することがあります。
今まで食べていたのに突然反応が出る
体調が悪いときに症状が強く出る
年齢とともに体質が変わる
こうしたことは珍しくありません。
特に食後に違和感を感じた経験がある方は、「たまたま」ではなく身体からのサインかもしれません。
無理をせず、身体の反応に目を向けてみることも大切ですね。
心配な方は、医療機関でアレルギー検査を受けてみるのも1つだと思います。
原因物質がわかれば、それにできるだけ触れないようにするなど適切な対策を行うことが出来るので、知らずに摂取・接触してしまうリスクを回避できますよ。
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