なぜ私たちは依存してしまうのか? ― 身近に潜む“依存のメカニズム”
- 岡メディカル 整骨院
- 2025年11月12日
- 読了時間: 3分
こんにちは!三島市の岡メディカル整骨院です。
「依存」という言葉を聞くと、タバコやお酒を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、実は私たちの身の回りには、もっとたくさんの“依存を引き起こすもの”が存在します。スマホ、SNS、ゲーム、甘いお菓子、そして人間関係までも。なぜ、私たちはそれらにハマり、やめられなくなってしまうのでしょうか?その答えは――私たちの脳と心のしくみに隠されています。

依存のメカニズム:脳の「報酬系」
私たちの脳には「報酬系(ほうしゅうけい)」と呼ばれる神経の仕組みがあります。これは、「気持ちいい」「楽しい」「うれしい」と感じる瞬間に活性化し、ドーパミンという快楽物質を分泌します。
たとえば:
SNSで「いいね!」がもらえた
ゲームで勝った
甘いスイーツを食べた
こうした瞬間、脳が「これは快感だ!またやりたい!」と記憶してしまうのです。その結果、同じ行動を繰り返し求めるようになる――これが依存のはじまりです。
精神的な要因:心の“すき間”を埋める行動
依存にはもう一つ、心理的な側面もあります。ストレスや不安、孤独、退屈などの「負の感情」を和らげるために、人は何かに頼りたくなるものです。
たとえば:
ストレスが溜まるとつい甘いものを食べる
寂しさをSNSの通知で埋める
不安からお酒を飲みすぎてしまう
依存は、「快感を得るため」だけでなく、「苦しみから逃れるため」にも生じるのです。
私たちの身近にある依存の例
実は、現代社会には依存を誘発する要素があふれています。
行動・習慣系
スマホ依存:通知やSNSが脳の報酬系を刺激
ゲーム依存:達成感や報酬が繰り返し快感を与える
ネット・SNS依存:「いいね」やコメントで承認欲求を満たす
買い物依存:購入による一時的な高揚感を求める
食べ物・飲み物系
カフェイン依存:コーヒーやエナジードリンクが刺激を与える
糖分依存:砂糖による快楽とストレス緩和
心理・人間関係系
恋愛依存:特定の人への執着
仕事依存(ワーカホリック):成果や評価に快感を感じる
依存をコントロールするために
依存そのものが悪いわけではありません。問題は「自分でコントロールできなくなること」です。
できることとしては:
デジタルデトックス(スマホを離れる時間をつくる)
ストレスをためない生活習慣
快感以外の「心の満足」を見つける(趣味・運動・人との対話)
こうした小さな工夫が、依存のサイクルを和らげる第一歩になります。

✨ おわりに
依存は「意志の弱さ」ではなく、脳と心が自然に反応している状態。私たちはみな、少なからず依存の仕組みの中で生きています。大切なのは、「仕組みを知り、うまく付き合うこと」。それが、健やかに自分らしく生きるための鍵なのです。
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