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その腰痛、冷房のせいかも?“夏冷え”が体をじわじわ痛めています

更新日:6月28日


冷房が欠かせない季節、始まっています

6月後半になり、蒸し暑い日が増えてきましたね。三島市でも、日中はエアコンが欠かせない日が多くなっています。でも、こんな季節に増えてくるのが…「冷房による冷えからくる腰痛」です。


40〜60代女性に多い“夏冷え腰痛”とは

「夜、クーラーをつけたまま寝ると腰が重くなる」「涼しい部屋で過ごすことが多くなってから、慢性的に腰が痛い」

こうした声、実は少なくありません。特に40〜60代の女性は、もともと冷え性や筋力低下があることで、エアコンによる体の冷えに弱く、腰痛に直結しやすい傾向があります。



冷えによって体に起きること

  • 血流が悪くなる

  • 筋肉が硬くなる

  • 関節の動きが悪くなる

これらが重なることで、腰まわりの痛みやだるさ、重苦しさとなって現れます。さらに、冷えは内臓機能や自律神経にも影響を与えるため、疲れやすさや睡眠の質の低下にもつながります。


夏の腰痛予防におすすめのケア

  1. エアコンの設定温度は26~28度を目安に

  2. 腹巻きやレッグウォーマーで腰・足首を守る

  3. 1時間に1回は体を動かす習慣を

  4. お風呂はシャワーで済まさず湯船に浸かる


それでも腰の痛みが強い・長引いているときは、無理せず当院へご相談ください。血流を促し、筋肉の緊張をやわらげる施術を通して、痛みの根本改善をサポートします。




まとめ:夏でも「冷え対策」が腰痛予防のカギ

「夏は暑いから冷えない」と思っていても、体の深部は意外と冷えているもの。特に女性は、冷房の冷えが腰に出やすいため、早めのケアが大切です。

6月もあっという間に後半。来月は七夕もありますね。願いごとを書くように、「腰痛から解放されたい」という気持ちも、今しっかり体に伝えてあげましょう。私たちも、あなたの“健康の願い”を一緒に応援します。




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岡メディカル整骨院

📞 055⁻900-1341

🏠静岡県三島市東本町2丁目3-47(駐車場あり)

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