ダイエットの落とし穴|飲み物に潜む“見えない糖分”にご用心!
- 岡メディカル 整骨院
- 6月24日
- 読了時間: 3分
更新日:9月4日

三島市の岡メディカル整骨院です!
「食事に気をつけているのに、なかなか体重が減らない…」そんな方は、“飲み物”の糖分に注目してみましょう。
実は、ジュースや甘いカフェドリンクには驚くほどの糖質が含まれていることがあります。知らず知らずのうちに、あなたのダイエットの足を引っ張っているかもしれません。
意外と高カロリー!糖質たっぷりの飲み物とは?
今や自販機だけでなく、コンビニやドラックストアでも気軽に買えるドリンク類。
頻繁に手に取っている方は注意が必要です!
1. 清涼飲料水(ジュース類)
コーラ、サイダー、ファンタなど
500mlで約50~60gもの糖質を含むものも
角砂糖に換算すると10~13個分以上!
フレーバーウォーターも見た目は透明ですが、糖質を多く含むものもあるので要注意!
2. スポーツドリンク
ポカリスエット、アクエリアスなど
水分補給に良さそうでも、500mlで30g前後の糖質あり
3. フルーツジュース
オレンジ、リンゴ、ぶどうジュースなど
自然由来でも糖質が高く、果糖も多い(100%ジュースでも注意)
4. カフェ系ドリンク
キャラメルラテ、フラペチーノ系(スタバなど)
ホイップやシロップが加わると、1杯で40g以上になることも
5. 甘酒(市販品)
「飲む点滴」とも言われるが、糖質量は1本(125ml)で20g前後
無加糖タイプでも米由来の糖質が多い
6. アルコール飲料(特にカクテルや甘いチューハイ)
カシスオレンジ、梅酒ソーダ、甘い缶チューハイなどは糖質が高い
1缶(350ml)で20~30g以上含むものも

たとえば、500mlの清涼飲料水を毎日飲むだけで、1か月で約1,650g(=1.6kg)分の糖質を摂取している計算になります。
「甘くないのに太る?」意外な盲点も

「無糖」や「ヘルシー」と書かれた飲み物でも、実は糖質が含まれているケースもあります。たとえば…
フルーツ入りヨーグルトドリンク
フレーバー付き炭酸水(甘味料入り)
調整豆乳・加糖アーモンドミルク
野菜ジュース
健康志向で選んでいるつもりでも、“砂糖が加えられているか”
しっかり成分表示をみて選ぶ癖をつけましょう。
ダイエット中におすすめの飲み物は?

水
無糖の炭酸水
緑茶・麦茶・ウーロン茶などの無糖茶
ブラックコーヒー(飲みすぎには注意)
無調整豆乳(量に注意)
「味気ない…」と感じる場合は、レモン水やミントを加えて香りづけをしてみても◎。
最後に|“無意識の糖分”が減量のカギに
ダイエットは「摂取カロリー」だけでなく、「質と量」も大切。
食事(固形物)についてはきちんと成分や量をチェックしているけど、飲み物までは計算に入れていないという方が意外といらっしゃいます。しかし、飲み物に含まれる“液体の糖分”は吸収が早く、脂肪として蓄積されやすいのが特徴のため、見過ごしているとダイエットの妨げになってしまいます!
当院では、体の不調や代謝の乱れに対してもサポートしています。「なかなか痩せない」「むくみやすくなった」などのお悩みがあれば、気軽にご相談くださいね。
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