【地元応援】三嶋大祭りを100%楽しむための体調管理&熱中症対策
- 岡メディカル 整骨院
- 7月8日
- 読了時間: 4分
更新日:9月2日
こんにちは!三島市の岡メディカル整骨院です。
いよいよ8月15日から開催される三嶋大祭りが近づいてきましたね。当院でもお祭りに備え、一般整体で体の調子を整える方が増えてます(^^)‼それくらい、三島っ子には欠かせないイベントですよね。
例年3日間で40万人以上が来場するこの三嶋大祭り。地元の皆さんにとっても、県外から訪れる方にとっても楽しみな一大イベントですが、暑さや疲れによる体調不良が心配な時期でもあります。
今回は、三嶋大祭りを思いっきり楽しむための体調管理・熱中症対策のポイントをお届けします!是非最後までお読みください。
※画像は三島市観光協会HPよりお借りしました
🎐三嶋大祭りで増える「体の不調」とは?
祭り期間中は、例年30℃を超える猛暑日になることも。また、8月は以下のような不調を訴える方が当院にも増えます。
長時間歩くことによる足のむくみ・だるさ
山車の引き手や担ぎ手による腰や肩の痛み
熱気や人混みによる熱中症・頭痛・めまい
子どもを抱っこした後の背中や腕の張り
暑さと人混みで知らず知らずのうちに体に負担がかかっているんですね。

🌞事前にできる!体調管理の3つのポイント
✅1.こまめな水分補給を「前日から」意識しよう
当日の水分補給はもちろんですが、前日からの“水分貯金”が大切です。カフェインやアルコールではなく、水・麦茶・経口補水液を意識して摂りましょう。
✅2.“寝不足”は熱中症リスクを高める
睡眠不足は体温調節機能を低下させます。お祭りの2~3日前からしっかり7時間以上の睡眠を確保できるよう努めましょう。
✅3.前日の夜からむくみ対策
寝る前に5〜10分、足をクッションや壁に乗せるだけでも翌朝の足の軽さが違います。祭りでたくさん歩く方は、前夜のひと工夫が◎!余裕があればテニスボールやフォームローラーを使ってふくらはぎや腿の筋肉をしっかりほぐしておくのもおすすめです。
🎆当日の熱中症&体の疲れを防ぐために

☀️涼しい服装+帽子 or 日傘を活用
薄手で通気性の良い素材&帽子で直射日光をカット!色は光を吸収しやすい黒色よりも白色や薄めの明るい色を選びましょう。浴衣を着る方は、下に吸汗速乾のインナーを仕込むと快適です。
🧃30分に1回は「ひとくち水分補給」
のどが渇く前に飲むのが鉄則。まめにちょこちょこ飲みする癖をつけましょう。塩飴よりも溶けにくい塩分チャージタブレットは持ち歩きに便利!冷凍したスポーツドリンクも便利です。
🧍♀️「立ちっぱなし」「抱っこしっぱなし」にご注意を
疲れがたまる前にこまめに休憩を。抱っこや荷物はご家族で交代しながら負担を分散しましょう。このあと紹介しますが、休憩できる場所をチェックしておくことも安心につながりますよ。
🎐休憩できる場所をチェックしておくと、余裕をもってお祭りを楽しめる!
個人的に三嶋大社内にある福太郎本舗で夏の間だけ提供される福太郎氷はぜひ食べてほしい一品!三島大祭りの期間は福太郎本舗の営業時間も通常より長めになっておりますので、足を運んでいただきたいです。暑い時期は混み合いますが、運が良ければ冷房の効いた店内で座って食べれますので、お祭り散策の休憩ポイントとしてチェックしてみてください!

そのほか去年お祭り期間中に我が家が休憩スポットとして立ち寄った施設
→みしま未来研究所さん(地元のクラフトビールが購入できる!芝生広場でブレイク)
→根継商店さん(街中で気軽にものづくり体験!期間中は奥の作業スペースを無料開放)
メインストリートからは外れますが、源兵衛川で一息つくのもオススメ。

🩹お祭りのあと「ちょっと変だな?」と思ったら…
「腰がズーンと重たい」
「ふくらはぎが張って歩きにくい」
「肩がパンパンに張っている」そんな違和感を放っておくと、数日後にぎっくり腰や寝違えの原因になることも。
当院も8/15~17は休診ですが、18日からは通常診療です。お祭り後の嫌~な痛み・違和感にも対応していますのでお気軽にご相談ください!
🎯まとめ
地元の誇り・三嶋大祭り。せっかくの楽しい時間を、体調不良で台無しにしないためにも、体のケアと予防対策が大切です。
「ちょっと体が重いな」「あれ、痛めたかも?」と感じたら、お早めに岡メディカル整骨院へご相談くださいね。
みなさまが元気に、安全に、三嶋大祭りを楽しめますように✨
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