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その症状「骨盤の歪み」が原因かも⁉骨盤の歪みの原因とは?

骨盤の歪みとは?


骨盤が歪む原因の多くは、日常的な動作によるものといわれています。骨盤は、全身を支える「土台」です。上半身や内臓を支えたり、歩行による衝撃を和らげたりする役割を持っています。また、男性と女性とで形状も異なっており女性の骨盤は男性の骨盤に比べ赤ちゃんをお腹の中で育てられるように横幅が広く柔軟性に優れた作りになっています。そのため、男性に比べ女性の方が歪みも出やすいと言われております。


骨盤の歪みの原因とは?


・筋力不足(運動不足)

運動不足などによって、筋力が弱まると骨盤をはじめとした骨格を支える力が弱くなり、正しい姿勢をとることが難しくなります。身体の重い部分を支えるために、骨盤が前後どちらかに引っ張られ傾いたり、日常生活での姿勢や動作の癖によってどちらか片方に負荷がかかり、歪みが出やすくなってしまいます。


・姿勢の癖

どちらかの足に体重をかけて立ったり、椅子に座るときにどちらかに偏った座り方や、足を組む癖がある人は要注意です。また、首やあごが前に出て猫背になってしまう、肩が前に出てしまう(巻き肩)などの姿勢も骨格の歪みの原因になります。産後の女性は、赤ちゃんを抱くとき男性よりも筋力がないため腰で支えがちになり、お腹を突き出した姿勢になりやすいです。お腹を突き出すと、強い反り腰になり、骨盤が傾きがひどくなり、お尻が下がります。


・妊娠、出産

上半身と下半身をつなぐ骨盤は、妊娠や出産による身体の変化によって歪みやすくなります。妊娠中から徐々に分泌されたリラキシンというホルモンの影響で、骨盤周囲の靭帯などを緩ませ、骨盤が開きます。妊娠中は、お腹が大きくなり子宮も大きくなります。すると、心臓や肺が圧迫され内臓の位置も変わり急激な体型の変化によって身体の重心がずれやすくなります。


・交通事故や転倒

交通事故や転倒など、予期せぬ大きな衝撃が体に加わった際にも歪みの原因になります。

ちなみに交通事故の衝撃って、どのくらいか知っていますか?時速40kmの車が壁などに衝突したときの衝撃は、ビルの3階(約6m)から落下したときの衝撃とほぼ同じだそうです。このとき、体には体重の30倍以上の負荷がかかるそうです。すると、体重が50kgの大人だと約1.5t、体重が10kgの子どもだと約300kgの力が一瞬のうちに体の負担となります。骨盤をはじめとした骨格が歪んでしまうのも納得の衝撃です。



骨盤の歪みチェック&対処法

一般の方でも簡単に歪みをチェックする方法があります。

膝を立てた状態で左右に足を倒し、骨盤の歪みや度合いをチェックすることができます。①膝を立てリラックスした状態で仰向けに寝る②左右の膝をくっつけた状態で左右にゆっくり膝を倒し、どちらか倒しにくいほうがないかチェックする左右どちらか倒しにくい、痛くて倒しにくいほうに骨盤のねじれやがある可能性があります。


その他にも、うつ伏せ寝で左右のくるぶし位置を確認して脚長差を見るといった方法もあります。



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