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【一流アスリートから学ぶ!真似したいプロの健康習慣】

更新日:10月29日

こんにちは!三島市の岡メディカル整骨院です。


アメリカで行われているワールドシリーズ第3戦。ドジャースとブルージェイズの一戦は、なんと延長18回、試合時間6時間を超えるメジャーリーグ史に残る激闘となりました。


そんな中、ドジャースの大谷翔平選手は「1番・DH」で出場し、ホームラン2本を含む大活躍。さらに山本由伸投手ら日本人選手もチームの勝利に大きく貢献し、まさに「歴史的試合」と呼ぶにふさわしい内容でした。


これほどの長時間の試合で最高のパフォーマンスを発揮し続ける背景には、日々の「体調管理」や「心の整え方」といった“健康習慣”があります。私たちの日常生活にも取り入れられるポイントがたくさんあるのです。


ビール片手に野球観戦


1. 睡眠の質を最優先にする

アスリートにとって、体を回復させる最大の時間は「睡眠」です。大谷選手も「とにかく寝ることが大事」と語っており、どんなに忙しくても睡眠リズムを崩さないようにしています。私たちも、まずは「毎日同じ時間に寝る・起きる」を心がけるだけでも、疲労の残り方が変わります。



2. 食事は“体をつくる材料”と考える

大谷選手は試合や練習に合わせて栄養バランスを細かく調整しています。私たちも同じように、日々の食事を「なんとなく食べる」から「体を整えるために食べる」に変えてみましょう。たんぱく質(肉・魚・卵・豆)とビタミン・ミネラルを意識するだけでも、体の調子がぐっと安定します。



3. ストレッチやセルフケアを欠かさない

選手たちは試合後に時間をかけて体をほぐし、疲労を翌日に持ち越さない工夫をしています。中には当院でも利用している治療機を自分で所有し、試合後に入念にケアする方もいらっしゃるんです。それくらいセルフケアは大切!

デスクワークや立ち仕事でも同じことが言えます。入浴後に2〜3分、首や腰をゆっくり伸ばすだけでも、血流が改善し、肩こりや腰の重さが軽くなります。



4. アスリートはメンタルの切り替えがうまい

世界の舞台でプレッシャーを感じながらも、淡々と自分のリズムを保つ大谷選手。その背景には「気持ちの切り替え」の習慣があります。私たちも仕事や家事の合間に“スマホを置いて、5分だけ深呼吸する”だけでも、心がリセットされます。



ストレッチする男女

まとめ

18回にも及ぶ激闘を戦い抜き、最後まで集中力を保ち続けた大谷選手たち。その原動力は、日々の積み重ねによる“健康習慣”の賜物です。


私たちも、プロのような特別な環境がなくても、「睡眠・食事・ストレッチ・心の休息」など、真似できることはたくさんあります。今日から少しずつ、自分の体を整える習慣を意識してみませんか?




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